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あの人に知らせたい、これぞ「積極的平和主義」 [日本考]


 例によってテレビ画面の切り抜きから。これは昨日の午後、テレビ朝日から
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 話題は北朝鮮情勢です。

 今朝の画面です。TBSかテレビ朝日のどちらかです、すみません、はっきりしなくて。「今週のニューストップ10」の1位とのことです。
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 この人本物なんですかねぇ?
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 北朝鮮の動き

 これに対しアメリカは
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 一方韓国は
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 市民の間で緊張感が高まっています。

 日本の自衛隊は
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 別の大きな話題としては、熊本地震、あれから1年
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 この石組は見事ですね

 ところで、アメリカが、アフガニスタン東部ナンガルハル州で大規模爆風爆弾(MOAB)を投下したと発表しました。MOABは、「Mother of All Bombs」(あらゆる爆弾の母親)とも呼ばれる爆弾で、核兵器を除く通常兵器としては最大の破壊力を持つと言われています。詳しいことは、kazg さんのブログでご覧ください。
 http://kazsan.blog.so-net.ne.jp/2017-04-14
 
 そのアフガニスタンについて、私はとある奇特な方からDVDをいただきました。
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 貧しい不毛の大地に灌漑用水路を引いて農業を可能にしたペシャワール会(現地代表中村哲) PMS(平和医療団・日本)の実践活動記録映像です。
 全体計画です、クノール川の豊富な水をガンベリ砂漠に引き込もうという壮大な計画。
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 取水口に工夫を凝らします。地元で採れる巨石で斜め堰を造ります。土木工学を駆使します。
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 中村哲先生です。
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 水門は堰板にします。ここにも工夫が施されます。
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 流水は大量の砂を運ぶため、沈砂池が設けられ、地元の人たちが維持管理します。
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 その結果
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 こういうのを「積極的平和主義」というのではないでしょうか、日本の行政府の最高責任者さん、最大政党の総裁さん!
 映像を拝見してつくづくそう思いました。私も口で宣伝するだけではなく、少しは実践しなければと思い、年会費3000円よりの一般会員で、ペシャワール会に入会することにしました。

 本日のおまけの写真、一枚
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 ご訪問に感謝します。





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続 右傾化に思う [日本考]

 まずは夕方目に入ったテレビ画面(TBS報道特集)から

 道徳教育と教育勅語の問題点を取り上げていました。
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 続いて、防衛省の予算で学術研究をすることの問題点を取り上げていました。
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 さて本題です。

 先日来、戦前の国家主義思想復活の風潮についてその要因を考えています。そうした思想への傾倒については、人間の本性に潜む要因や日本人の陥りやすい傾向など様々なことが考えられると思います。がしかし、ここでは、時の社会が個人の思想信条に及ぼす影響について考えてみます。

 あの時代を生きた多くの日本人は、敗戦確定により、暗く悲惨な時代から抜け出すことができ、生き延びたことに安堵しました。一方で、「八紘一宇」「鬼畜米英」などのスローガンの下、全身全霊を以て、お国のため、天皇陛下のために生きてきた人たちもいます。そのような人たちは、「ポツダム宣言受諾=日本軍の全面降伏」ということすら認めていません。あくまで「終戦」という位置づけです。

 日本人がこの二者に二分されるということではありません。多くの人の心に、両者がその人なりの割合で同居していたと思います。そう仮定します。そしてその割合は、一家を支え長い戦争時代を苦労して生き抜いてきた熟年世代は前者の気持ちが強く、国の状況を子ども心に知り、お国が勝つことを、親兄弟が安心して暮らせる日本が来ることを、ひたすら日本頑張れの思いで見守ってきた青少年世代は後者の割合が強いのではないかと想像し、そう仮定します。

 その線引きは、20~25歳でしょうか、仮に22、23歳としておきます。国の状況を子ども心に認識できる年齢は何歳ぐらいでしょうか。怖い思いは生まれたてでもするでしょうが、それが何に由来するのかなどをうすうす理解するのは、6、7歳以降ではないでしょうか。そこで、そう仮定します。その間の年齢で終戦を迎えた人は、後者の思いが強い可能性が高いと仮定します。生まれた年でいうと、大正末期から昭和15年頃、西暦でいうと1922年~1937年生まれが、後者の割合が高いのではないかと推定することにします。ちなみに石原愼太郎は1932年生まれです。(例はたくさんありますが、所詮例ですからやめておきます)

 さてその世代に、戦前回帰派が多いと仮定します。それにしても、年数にして15年ぐらいですから、他の世代のほうが圧倒的に多いはずです。そこで、この心に傷を受けた世代の人たちは、やがて、自分たちが特殊な時代に成長したのだと認識することにより、戦前回帰志向は断念することになるだろうと、私は楽観視していました。
 ところが昨今の風潮を見ていると、むしろ勢いを増しているように見えます。そこで自分の見通しを再点検し、間違いに気付きました。子孫への影響という観点から見なければいけなかったのです。子どもには親の思いが伝わると仮定できるからです。弱められることもあれば、増幅されることもあります。

 つまり、現に幼子を持っていたり、これから親になる世代が、以後の社会に影響力を持ちます。そういうふうに考えてみると、先程の15年間くらいにわたる世代は、以後、みな親になり得る世代です。一方、戦争に懲りた世代でも、40歳以上は、子孫への影響はあまりないことになります。

 親として子育てに影響を持つ人口を比べると、「戦争に懲りた派」と「あの頃の緊張感憧れ派」は、ほぼ半々になります。
 具体的には、平和が訪れてベビーブームが起きますが、その頃親になれる世代は、ほぼ、戦争に「懲りた派=終わって万歳派」です。ですから、団塊の世代と言われる世代は、だいたい戦後の民主主義、平和主義歓迎派です。

 ですが、次第に、青少年時代を戦時下で過ごした世代が、子を持つようになります。15年ぐらいこの時代が続きます。この親たちは、戦後の民主主義懐疑派ですから、戦後の日本国憲法についても、必ずしも理想的と思っているわけではありませんし、あの戦争も完全に間違っていたと思っているわけでもありません。そういう親たちのもとで、次の世代が育っていきます。

 団塊世代の二世は、戦争に懲りた世代の三世になりますから、戦後民主主義肯定派ではありますが、次第にその信念は弱まってきます。こうしてみると、子孫に伝わる戦争への嫌悪度・好感度?のDNAは、フィフティー、フィフティーと見るのが正解ではないかということになります。

 まあ、ごてごてと長いこと書いてきて結局何が言いたいのかということですが、戦前回帰志向は、とてつもなく異常な志向のように見えますが、われわれ日本人の遺伝子の半分ぐらいにはそういう方向性が入りこんでしまっていることを自覚して取り組んだ方がいいのではないかと思った次第です。

 つまり、右寄りどころか、極右にも見える政権を支持している人がいるとは「信じられない」とか、「そういう人は政治に無関心で何も知らない人だ」と思いがちですが、そうは思わずそういう人がいることを前提に、戦前の路線に戻るとどういう事態になるのか、そこに人類の明るい未来があるのか否か、そういうことを冷静に考えるように仕向ける必要があろうかと思う次第です。

 社会の在り方はノスタルジーや情感で決めるのではなく、世界や未来に相応しいものを理性的に求めるというスタンスで臨みましょうよ!という考えを共有したいと思います。
 そういえばこの風潮の先頭で旗を振っている人は、まさにお祖父さんのDNAで突っ走っている人ですから、「世界と未来を冷静に頭で見ないと大変なことになりますよ!」ってみなで言ってやる必要があるわけです。

 以下はおまけの写真です。またまた桜の写真で恐縮ですが、「これぞ満開!」という今日の写真です。近所の公園です。
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 今日もお付き合いいただきありがとうございました。



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右傾化に思う [日本考]


森友事件をきっかけに、いよいよ政権の極右ぶりがあらわになってきました。1948年に基本的人権を侵害する恐れありとの理由で、衆参両院で排除・失効を決議した教育勅語を教材として使うことを否定しないという閣議決定をしました。
もともとこの政権は日本最大の右派組織と言われる日本会議の主張にそった政策を実施しています。彼らの理想は、戦前の体制を肯定しそれを再現することにあるように見受けられます。

戦前の、民主主義を排した独裁体制から、大陸への侵攻、日中戦争、太平洋戦争へと突き進み、戦闘での死傷者はもとより、東京大空襲、住民を巻き込む沖縄の地上戦、若者の命を犠牲にする自爆攻撃、挙げ句は原爆2発。戦後70年経っても実質的な独立が果たせないという負の遺産・・・

多くの人が戦前の体制に懲り、戦後の日米指導者がもたらした民主主義体制を歓迎し享受してきたはずなのに、今頃になってなぜ戦前の体制への回帰志向が無視できない現象となっているのか?考えてみざるを得ません。

昔、こんなことを考えたことがありました。

終戦を境に価値観が一変しました。一夜明けたら、鬼畜米英から日米親善に変わったのです。命を賭して戦っていた相手が上陸してきたら、抵抗をやめ、サンキューサンキューと頭を下げだしたのです。

この価値の急変を目の当たりにした青少年はどんな気持ちになったでしょうか?こんな異常な事態は早く終わればいいと思っていた人は、ほっとしたでしょうが、国が存亡をかけて悪い国と戦っていると思っていた人は、狐につままれたような思いで、戦後の変化を傍観したのではないでしょうか。

青少年は純真だから、戦前の社会の在り方が本当で、戦後は負けたが故の仮の姿ではないかと思った人が多いのではないかと思いました。

戦後の社会を喜ぶ人と、これは嘘ではないかと思う人とがうまく同居していくことができるのだろうかと思いましたが、戦争に懲りている世代のほうが三倍ぐらい多いでしょうから、あれが真実だと思う人たちも、いずれは自分たちの世代の特殊性に気づき、戦後の社会を肯定的に受け入れるようになるだろうと、ずっと思っていました。

ところが、最近、その見通しに間違いがあることに気がつきました。

今宵はパソコンに向かえず、スマホからですので、これまでとします。続きはまた近いうちに書きます。写真もなしで<(_ _)>

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ささやかですが国会詣での代わりに [日本考]

 世の中ますますおかしくなってきました。
 DoBitcH さんのブログの貼り付け画像によりますと
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 どれも嘘でも誇張でも、ねつ造でも、プロパガンダでもないんですよね。
 日本は、ここ十年で、本当にすっかりおかしくなりました。

 さて、例の安保法制が国会で成立したこととされた月命日の19日が近付いてきました。このおかしな国の歩みにストップをかけるべく、私がしていることは、3日3日のスタンディングのみです。19日の国会前抗議集会にはなかなか行けません。
 そこで、19日に合わせてハガキが着くように、ジミントウにDMを送りつけようと思っています。先日お仲間のブログで下記のご意見を拝読しました。これをジミントウに投げてやろうと思います。
「 日本国憲法は、これを遵守しなければ
 ならない者を天皇や大臣、議員、公務員
 としました。要するに社会的に責任のあ
 る立場の人はこの法を守る義務がある、
 としました。特権には責任があるのです。
 ところが、特権階級のジミントウは、
 それがどうにも気に入らないらしく、「権
 利には義務が伴う」と、特別な権力も持
 たない国民にたくさんの義務を押しつけ
 ようとしています。それは高貴な生き方
 だと言えるでしょうか?
 国家の指導者と国民は主従関係ではあ
 りません。国民は主権者として議員に権
 利を委託しているだけです。でも、権利
 を行使する立場に立てば、誰でもどんな
 人でも、特権を持てるのですから同時に
 その重い責任を自覚せねばなりません。
 一国民 」


 こんなハガキが一通届いたところで痛くも痒くもないでしょうが、何千、何万、何十万と届いたら少しは自分たちの異常さに思いを致すのではないかと思うのです。いかがでしょうか?
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 本日はこれにて。ご訪問に感謝します。





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治安維持法について『九十歳のつぶやき』に耳を傾ける [日本考]

 先日、平和のための埼玉北部戦争展で、高校生たちがアニメ映像劇を演じていました。その主要なモチーフの一つに『九十歳のつぶやき』(大野英子著、駒草出版)がありました。そこで著者の兄が治安維持法の犠牲になったこと、その遺書を発見し、それが著者の頭に刷り込まれたことなどが語られました。
 罪なき人の命がどのような経過で奪われたのか、事実関係が良くわかりませんでしたので、同書を入手し目を通しました。

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 まずは本書の全体像を簡単にご紹介します。ブックカバーには
《 人間をいとおしむ優しいまなざしと、
  ときにするどく真実を突く、短歌と物語。
  児童詩教育に人生をささげてきた著者の
  九十年の歴史の証言。 》 とあります。

 ご自身の書き出しは
《 九十年かけて、ようやく九十歳になりました。
  今は心優しい野草の好きな姪に労られ、お世話になって気ままな一人暮らしをしています。
 (中略)
 「長寿の秘訣は」
  と、問われると、そんなの簡単。
 「死なないことですよ」
  ・・・     》 と書かれています。ユーモアを交えて綴られた、挿絵満載の自分史でしょうか。

 目次から、章のタイトルをご紹介します。
第一章 昔々父ちゃんは頭の鈍い末っ子と遊んでくれた
第二章 花いちもんめ
第三章 吾が郷いとし
第四章 敗戦の日
第五章 秩父困民党
第六章 時代の化け物「治安維持法」

 わが関心事は第六章にありました。
 《兄ちゃんのこと》P175~より、出来事を書きとめます。
① 昭和10年9月16日、兄が突然姿を消す。待っている家に6人の兵隊が家宅捜索に来る。
② 兄のいない家を引き払い、父の住む山寺に帰る。
③ 兄が送った荷物が山寺に届く。すると父はすべてを焼き払い土深く埋めて草で覆う。
④ 昭和12年のある日、死体発見の知らせが届く。父が探しに行き二つの頭蓋骨とまっすぐな三本の骨を持ちかえる。
⑤ 新聞は「目も当てられず腐乱した抱き合い心中死体発見、この非常時に何たる非国民」と書きたてる。
⑥ もう一つの頭蓋骨の主は同じ結社の娘さんとわかり、父が山寺の墓地に埋める。
⑦ 「非国民の一家」といじめられて、学校でも、職場でも何も言えなかった。
⑧ 昭和55年、詩人の竹内てるよさんと会い、「あなたのお兄さんは心中などでは有りません」との話を聞く。竹内さんが主宰をしていた詩を発表し合う結社『新世紀』が治安維持法に狙われ、捕えられ拷問のすえ殺されるよりはと集団自殺をしたとのこと。
⑨ 竹内さんの助言により家中探したところ、一冊の同人誌に挿まれた遺書を見つける。そこには
「生まれてくる
  こんな重大なことなのに
  一言の相談も有りませんでした。
  死ぬ時も
  黙って一人で逝きます。
  やりたい事が沢山有るけれど
  全部止めにします」 と書かれていた。

 著者は兄のことを次のようにまとめています。
《底辺に生きる者の視線の先に見えたもの、それは敗戦国日本の姿だったのでしょう。
 (中略)
 私の兄ちゃんは、
 革命家でも思想家でも、指導者でもありません。ただの貧しい労働者でした。》 

 著者の兄さまについて私が本書から知り得たことは以上です。

 治安維持法は戦後廃止されたものの、悪法によって犠牲になった人々への償いはまだなされていないと聞いています。しっかり反省、謝罪、償いをしておかないと、同じことがまた繰り返される恐れがあります。
 こんな理不尽なことはあってはなりません。再確認しましょう!

 本日は以上です。ご訪問に感謝します。


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コメント欄より [日本考]

 昨日は(これ、1日に書き始めました)一日独りで見てました、孫娘を。親は仕事、ツレは付き合いとか、みんなお出掛けで。そんな日が時々あります。
 もうじき3歳、可愛い盛りですから、子守三昧で何の不服もありませんが、子育てって難しいんですよね。可愛がって育てていれば良い子に育つとは限らない。甘きゃいいってものじゃない。
 そんな頭はなくはないんですが、それでも独りの時は厄介だからつい甘くしてしまう。
 それから子守っていうのは、最中に他のことが考えられない。買い物に行ったり銀行に行ったり、決まったことはなんとか連れ回してしちゃうけれど、考えごとができない。車の運転中も、バックミラーを斜めにして、後部座席を時々ウォッチしないと・・・
 考えごとは枕の上でやればいいんだけれど、考えたところで書いている間がないと思うと、本質に迫るようなじっくり思考はやる気にならない。
 そんなわけで、最近頭はスッカラッポ。時々使うのは、みなさまのブログ訪問(と言っても思うように訪問もできていませんが)で刺激を受けた時ぐらいです。
 そこでネタ不足、コメント欄に投稿したものを幾つか再利用させていただきます。

 まずは BrerRabbit さんの
 http://brer.blog.so-net.ne.jp/2016-09-21
 この記事で、BrerRabbit さんは『この国の冷たさの正体』(和田秀樹著)より
「自分がイジメられる対象にならぬよう
 強者の意見を代弁し弱者叩きをする弱者
 弱者が攻撃されているのを見て見ぬふりをする傍観者
 その仲立ちをしているのがテレビ

 介護貧乏に陥った人を見て 
 私はあのようになりたくない
 とか
 関わりたくない 
 という感情をふくらませる
 その増幅装置になっているのがテレビ」
と引用し、ご自身のテレビ批判を次のように展開しています。

「テレビを壊せば済むわけではない
 テレビは単なる道具
 その番組を作る側の問題である
 現在のように
 批判しないどころか
 政権におもねる番組づくり
 問題をすり替える番組づくり
 問題提起しない番組づくり
 強者がつくるカネのご機嫌を損ねない利権のための番組づくりは
 弱者同士の分断を加速させ
 強者に向けられるべき怒りの緩衝剤とさせる
 こんなところだけは
 歴史から学ぶ賤しき国家」

 これを読んで、たまにチラ見するテレビ番組に首をかしげることが多い筆者は思いました。そしてコメントしました。

「いま日本は、自由と平等を志向する理性と、差別と支配を画策する邪欲との攻防戦の真っ最中、正念場です。このことを伝え、ともに真剣に考えようとしないメディアは、おっしゃるとおり、巧妙な邪欲への重大加担です。」(一部修正しました)

 近代市民社会は、自由と平等を旗印に政治が営まれてきました。自由と平等は必ずしも併存するものではなく、自由を重視すれば平等が損なわれ、平等を重視すれば自由が損なわれる面もあり、バランスを取りながら両者がより高い次元で実現する社会を目指して営まれています。政治家の使命は、政治の役割はそこにあるのです。それが近代社会の理性です。それ故、自由民主党とか公明党とかと名乗っている訳です。
 ところが、そんな名を冠する政党が、国民に内緒で、決定過程も明かさないという秘密主義を合法化し、近代法治国家の核心である国の憲法に違反する法制を議決し、挙げ句は国民の基本的人権を国家主義の前に制限するという憲法の制定を目指しています。
 ふと思いました。これは最早、自由と平等に真っ向敵対する意図を持った政治家集団ではないだろうか。国民の自由が厭なのだ、不自由にしてやりたい、ということは支配したいということです。また、人々の平等も厭なのでしょう。もっと人の上に人を作り、人の下に人を作りたい、つまり、もっともっと差別したいのでしょう。
 支配と差別の欲求はどこから生まれるのでしょうか?これは、社会に善かれという理性から生まれるものではありません。自分によかれの我欲に過ぎません。他人を、周囲を犠牲にして自分たちだけが満足しようとする、程度の低い利己主義です。
 戦争中は、権力のあるものと権力のないものとの境遇の差が大きく現れます。忌むべきことですが、これを好む輩がいるのです。彼らの我欲に国の組織を任せてはいけません。政治を後退させるだけです。支配と差別の暗黒社会を現出させるだけです。
 今、その攻防戦が行われている最中です。この社会内部の抗争、軋轢を真剣に伝えることなく、上っ面の笑いと好奇心充足で視聴率ばかりを追っていて、果たして報道の使命が果たせるものかどうか、よくよく考えてもらいたいものです。報道も支配され、差別され、大本営発表を伝えるだけになっていくのです。
 わが国の総理が隣国の独裁者に似てきましたが、各局のアナウンサーもそのうちに、隣国の威勢のよいおばさんに似てきてしまうのです。


 次は majyo さんのブログ
 http://majyo1948.blog.so-net.ne.jp/2016-09-26-1 
 「久しぶりの暑い日曜日」ということで majyo さんがいろいろなことを伝えてくれました。それを読んでいたら、川柳が浮かんできました。


日曜日 愛と平和の マジョ出陣

悪政に プラカベタベタ 壮観じゃ

ヘイトデモ 取り締まらずに 護るとは?

折り紙の 見事なピエロに 母なみだ

放射能 除染はやめて 馴れろとは?

豊洲移転 臭いぞ築地で えぇじゃないか


 最後に昨日筆者がいただいたコメントについてです。
 Kazg さんから次のコメントをいただきました。
【「私はあんちゃんの遺書そのもの」とおっしゃる大野英子さんのお話、痛切で重いですね。その遺書の片鱗なりとも、私たちも頭に擦り込み、次代に伝えることが大切なのでしょうね。】

 今朝私は次のリコメを書きました。
【おっしゃるとおりです。
治安維持法がいかに悪法だったかということと、それを無批判に取り締まりの具として同朋を傷め苦しめた多くの官憲の存在、罪深さを糾弾し続けなければなりません。
改めてそう思いました。】

 書いたとおりなのですが、法が悪かったと思いがちですが、悪い法を支配や差別の具にしてしまう日本人がたくさんいた、そして今もいる訳です。そのことにはっと気付きました。
 時代に流されて悪事を働いてはいけません。

 これは今日の写真、中学校の同級会がありました。箸を付けた後慌てて撮りました。
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 二次会
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 拙著『友よ、戦争をしない世界を創ろう!』 と三日に配っているビラを差し上げました。演説は控えました。控え目にしました。

 以上です。ご訪問に感謝します。
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「貴重な一票を大切にしましょう」? [日本考]

今日も余すところ15分となりました。それでも、寝床からのスマホでも記事にしたいことがあります。
一昨日から風邪気味で、まず鼻水がやたらと出て、鼻の下がただれました。昨日は咳も出始め、今朝は喉がひりひりするようになりました。
こうなると、お医者様の助けを借りないとなかなか治りません。2日も寝ていれば治っちゃうのですが、育爺稼業はなかなか交代要員はありません。
元々孫の風邪が回ってきたのでしょうからうつすことをそんなに警戒することもないのでしょうが、治りかけたおチビさんの風邪がぶり返しても厄介ですから、珍しくも街医者に行って薬をもらってきました。
朝晩に呑む薬が2種類、朝昼晩に呑む薬が3種類、それにうがい薬と鼻の下に塗るクリームを出してくれました。どれが何の薬か確とはわかりませんが、よくなってきたらネットで調べて減らせばいいやと、取り敢えず出された薬を呑み始めました。その前にうがいをして。

で、今日書きたいことはそんなことでありません。選挙の公示期間になると、「こちらはボーサイ何某です。選挙管理委員会からのおしらせを放送します。来る7月10日は、参議院議員選挙の投票日です。貴重な一票を大切にしましょう」と、もう何年も変わらないアナウンスが、朝昼晩に流れるのです。私はこれを聞く度に、いやあな気分になるのです。投票を促しているのだから結構なことではないかと思われるかもしれませんが、不快なのです。
今日、ちょっとした空き時間に市役所に電話をしました。選挙管理委員会の電話番号を尋ねると、そのままつないでくれました。
「公示期間中に防災無線で放送している件ですが、毎回同じことを流していたのでは耳にタコができてしまって、アナウンスの効果が少ないんじゃないですか、斬新なのを考えてやってくれませんか」
「ハアハアハア、ご意見として承っておきます」
「それから、貴重な一票を大切にしましょうという文言が気になって仕方がないのです。貴重だから大切にしろというのは、言わんとすることは分からなくもないけれど、何を伝えたいのか、同義反復で、ちゃんとは伝わりませんよ」
「・・・」
「まず、選挙権があるということは貴重なことだと伝えたいなら、そう言えばいいじゃないですか?女性の参政権は1945年ですよ、戦争に負けて初めて投票権が得られたのですから、大変貴重ですよ。
それからその貴重な一票を大切にしましょうとはどういうことなんですか、選挙に行って投票しようということではないのですか?だったらそう言ってくださいよ、そのほうがずっとわかりやすい」
「イエ、それは言えないんです。投票所に行って一票入れるかどうかは、個人の自由なんです。大事な一票ということを頭に入れて、各自が自由に考えて、棄権も含めて判断してくれればいいのです」
「あっそうなんですか、低投票率で国政が決まることは残念なことだから、一人でも多くの人に投票所に行ってもらいたいということではなかったんですか」
「投票に行くべきだということは言えないのです。棄権する権利もある訳ですから」

電話していて嫌になりました。なんだ、でかい音量で何度も放送しているから、投票率を上げるためにやっているのかと思いきや、選挙委員会がお体裁でやっているだけだったんだあ。どうりで意味のないワンパターンを毎回飽きずに繰り返し流していた訳だあ。
制度疲労というか、あちこちの人間が、惰性で仕事らしきことをやっているだけ、公務員疲労が起きちゃっているんですね。この問題は、改めて考え直してみますよ、大問題ですよ!

ご訪問に感謝します。おやすみなさい!
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『日本はなぜ「基地」と「原発」を止められないか』再開間近? [日本考]

6月10日のmajyoさんのブログに
http://majyo1948.blog.so-net.ne.jp/2016-06-10-1
矢部さんのご本について下記のコメントがありました。

《前半は、矢部さんの著書の「基地」と「原発」はなぜ止められないのかの内容から入りましたから 本を読んでいる私には馴染みの話でしたが、後半に入り
日本はなぜ、「戦争ができる国」になったのかと言う本の話に入り驚愕しました。》
少し長くなりますが、興味深い話ですので、以下も引用させていただきます。みなさん、すでにオリジナルをお読みでしょうが。
《それは やはりアメリカ公文書館からの事実で、戦争の脅威が生じたと米軍司令部が判断したときは、すべての日本の軍隊は、アメリカ政府によって任命された最高司令官の指揮のもとに置かれる。
という密約がされていたのです。今までは、9条の縛りがあり、外国への軍隊の派遣は出来ませんでした。しかし、昨年9月に集団的自衛権を含む安保法案が可決され、日本は積極的平和主義の元、世界で闘える国になってしまいました。

いつもあの人が言います。
自衛隊を「我が軍」と、また「私が最高司令官」と。
しかし、この国の総理大臣より上の存在があったのです。いざとなったら、アメリカ軍の指揮下に入るのです。

そういう密約が吉田茂首相によりされているのです。昔の話ですね。

本日、アマゾンで本を注文しました。
・・・自分でしっかり読みたいと思ったのです。

沖縄がなぜ基地化が終わらないのか?
すべて密約からです。密約は誰がしたのでしょう。政治家であり高級官僚です。

アメリカは傲慢な?国ですが、事実だけは公文書で残しています。開示はかなり後になりますが、これは社会科学として素晴らしい事です。
日本はアメリカからわかった頃は、密約をした当人はいません。

これが私のいう道理がわからない人たちの政治です。》

(句読点等、一部勝手に校正しました)

矢部さんのご本は、次の段階に進みました。アップデートされました。

同じく、昨日のmajyoさんのブログに

http://majyo1948.blog.so-net.ne.jp/2016-06-14-1

《このところ「基地」と「原発」はなぜ止められないのか、という本についてご紹介しています。

私の知る限り gonntanさん、momotarouさん、ファルコ84さんが読まれて感想を書かれていますが、まとめられたのはmomotarouさんです。

本は無理だけど、まとめはと言う方は行ってみてください。

日本の政治と地球の未来
http://mo-mo-taro.blog.so-net.ne.jp/
カテゴリー 日本考の中、一番新しいのでは24です。シリーズです。
http://blog.so-net.ne.jp/mo-mo-taro/2015-11-27
とありました。

アッラー、お鉢が回ってきてしまいましたよ〜

「まとめられた」と紹介してもらっていますが、今までですでに24ですからね。上手にまとめられたとはとても言えません。

言い訳を申し上げますと、この本は、国際条約など事実に基づく状況説明が圧倒的に多いのです。そうしたひとつひとつの史料の積み重ねによる、戦後70年間の日本の政治の炙り出しを目的としています。

それらを整理し、まとめ、だからこういう問題があり、こう解決しなければならないという提言を発することを目的にしていません。

そうしたことは読者に投げかけられています。「目を覚まして、置かれた状況をしっかり認識し、今後のことを考えましょう」とするものです。
ですから、事実関係の指摘が端折れないのです。
まとめるとすればこれからの作業になろうかと思います。

さてさて、もう一点、言い訳をしなければなりません。中途半端ですが、解説も含め、三分の一程度にまとめて参りましたが、それにしても、シリーズの24をブログアップしたのが昨年の11月です。

実はあれで終わったわけではありません。まだ、パート5が、約40ページ残っています。これまで読んでこられた読者の方は、当然、今までのペースで内容紹介が進められるだろうと期待されたでしょう。

ところが、一向に載らず、今日まできてしまいました。

そうなってしまった理由は、・・・書の内容は確かに重要なのです。戦後の日本の政治を語る上で基礎になることです。しかし現実に動いている現在進行形の政治は、そこからあまりにも遊離してしまっているのです。

現在の日本国憲法は、どさくさ紛れにできてしまったかもしれない出自のいわくはあるものの、それまでの憲法や国の在り方が導いた皇国日本、八紘一宇、一億玉砕などとは、ほぼ180度違う国の在り方が書かれていて、多くの国民が敬愛し尊重・遵守しているものです。

その現憲法を、今の政権は、かつての憲法に戻す方向で、国民主権や平和主義、基本的人権の尊重を名ばかりのものにして、天皇を元首とする国家主義の国を再構築するに資する憲法に変えようとしています。

大変由々しき、一大事です。一度一度の国政選挙が非常に大事になってきました。必要な数の議員が集まれば、彼らは実行するでしょう。憲法は国政の全てを決める基です。悪しき憲法ができたら、悪しきことが正しいとされる国になってしまいます。

この本の語る真実は大事なことではありますが、今は選挙に勝たせないことが最も重要と、昨年の暮れ頃から思い始め、例の平和を願う音楽祭にエネルギーを傾けた次第です。(あともう一つ、ソネブロ発の打倒アベ政治の本を出そう!との企画も提唱だけはしたのですが、捕らぬ狸の皮算用・・・?)

その音楽祭も終わったことだし、この辺でもう一度基礎を確認することも大事かと思っています。矢部先生もアップデートされたことだし、まずは、前のご本を終わらせることにしましょう。

近々必ずや再開します。お約束します。絶対やります。

もし、再開されなかった場合は、それは約束違反ではありません。新しい判断に依るものです。私は噓は申しません。
(なんじゃこれは・・・?)

今日はアウェイなので、スマホより、文字ばかりの投稿です。
お読みいただき感謝しております。
どうぞお気軽にご意見等お聞かせください。




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週刊 DoBitcH レポート と 日本のエリートはどこを向いている? [日本考]

 まずは、例によって「DoBitcHの立ち立ち日誌-25」より「週刊 DoBitcH レポート」をお届けします。またまた、期待は裏切りませんよ~

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6.5.Sun.
8:15 ゴミ拾い不審者に扮して交差点一回りゴミ拾い 9:00 帰還
18:45 駅立ち開始 19:22 終了
前例を見ない感動的な事が起こった!
そろそろ30分経つなーまた署名ゼロかヨ?って思い始めてたその時,
後ろからオラの前へ廻って来た若い男性,
6,7歳?の超表情豊かな男の子を連れていた.
[署名させて下さい]割合精悍な顔立ちの若ーいお父さんだった
[戦争なんてトンデモナイ事です]って書きながら.
そうこうしているうちに遅れてお母さんと思しき
こちらも若ーい綺麗で清楚な女性でして,お父さんに続いて
お二人に何の会話もないまま,全く当然のように署名をされた
[戦争もそうだけど,原発なんて絶対ダメです!]って,
ここまでで何せオラの目の前でご夫婦揃ってってー署名は初事件ヨ!
ここからが更に意表な発展を!このお母さん
[子供の名前も良いですか?]って[是非]でスラスラ書いてくれて
[もう一人居るんです,今日は一人で遊びに行っちゃっててココには居ないんですけどー]ってスラスラ.
後で見たら女の子の名前だったから,一人で遊びにじゃー上のお子さんなんだろうねー
よってなんとご家族4名全員の署名を頂けちゃったと.コレ凄いよねー初快挙!
若いのに問題意識をシッカリ持っておられる事に大変感動!
常々小さいお子さんをお持ちの若いご夫婦に署名して欲しいと思ってたからねー

以下は不要な脱線!ココでお仕舞いなら良かったのだが・・・
オラの個人的大失策!今日は仕事の関係で通常より出掛けるのが遅く,早く行って早く帰りたい時はチャリで行く事にしてんのよ.当然帰って来てからの時間が欲しいからチャリで出掛けてた.ところがやっとテクテク家まで帰り着いたなーって後ハタと気付いた.
今日はチャリで行ってたのだったとー!置きっ放しにしたら整理されちゃうから,慌ててカバン一式置いて再び今来た道をトホホの駅行き徒歩,この駅までの虚しさ!ってアー我ながら馬鹿だなー!幾ら何でもウチに帰り着く前に気付けよ!ッタクー
家に入るまで今夕の感動が胸を占有してたって証だったと思う事にしてるけどー無駄な時間を浪費した~~都合路上署名132名にー

6.6.Mon.
8:07 ゴミ番犬&朝立ち出発 9:06 帰還

6.7.Tue.
8:09 ゴミ番犬じゃない朝立ち出発 9:07 帰還
13:06 駅立ち開始 13:40 終了
17:15 駅立ち開始 17:35 終了
18:47 駅立ち開始 19:40 終了
ある団体が署名集めしてたので18時台まで引っ込んでいた
署名はゼロの羅列だったけどー駅に立っていると,
時々制服女子高生少女aがオラに寄って来てナンカカンカ喋って行くのよねー
既に少女aは当然署名済みなんだけどー今日で喋って行ったの4回目!カアイー子よ
署名済み制服女子高生少女bと少女cも2回来て喋って行ってるモンな
ナンなのかねー?嬉しいようなくすぐったいような・・・

6.8.Wed.
8:10 ゴミ番犬&朝立ち出発 9:05 帰還
13:21 駅立ち開始 14:02 終了
17:02 駅立ち開始 17:32 終了
女性署名1名ゲットー又少女aが来て暫く話して行った
18:02 駅立ち開始 18:36 終了
女性署名1名ゲットー駅からの帰り道,
この間署名してくれた赤い枠のメガネを掛けた制服女子高生と擦れ違った.
お互い[アーーッ!] って言いながら手を上げ合っていた
[この間は有り難う]って言ったら
[よく覚えてますねー]って手を口に当てて
[アハハー]って腰が曲がる程笑って恥ずかしそーにしてた,カアイー!
都合路上署名134名にー

6.9.Thu.
8:10 ゴミ番犬&朝立ち出発 9:06 帰還

6.10.Fri.
8:05 ゴミ番犬&朝立ち出発 9:05 帰還
13:46 駅立ち開始 14:22 終了
16:56 駅立ち開始 17:32 終了
18:16 駅立ち開始 18:52 終了
女性署名1名ゲットー都合路上署名135名にー
6.11.Sat.
8:11 ゴミ番犬じゃない朝立ち出発 9:05 帰還
17:22 駅立ち開始 17:54 終了
18:22 駅立ち開始 18:54 終了

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 段々、女性の署名が増えてきましたねぇ
 DoBitcHanて、ギャルキラー? 女子高生のアイドル?


 さて、今日のもう一つの話題は・・・
 その前に、一休み。

 憧れの鳥影です。まずはムクドリ。
IMG_2845.jpg


 続いてオナガ。
IMG_2851 オナガ.jpg


 先日、孫が、携帯カメラを使わせろって始めて、「あの赤い車に乗って」って人を座らせて、カシャカシャ撮るんですわ。都合でトリミングしちゃいましたが、ちゃんと顔入りのを何枚も撮ったのです。
IMG_2820.jpg


 次に携帯カメラをこちらによこして自分の写真を撮れっていうので、あわてて携帯をよく持たずに撮ったら、顔が入りきらない写真を撮ってしまいました。
IMG_2823.jpg

 オイオイ、孫の方が写真撮影がうまいのかよって、しまらない記念写真ができました。

 さてさて、もうひとつの話題です。

 6月8日の majyo さんのブログに〈日本はトルーマン元アメリカ大統領の愚民化政策に見事にやられてきた。頭がよいとされる日本の官僚は記憶力がよいだけで本当に頭がよいのか?〉という疑問が投げかけられました。
http://majyo1948.blog.so-net.ne.jp/2016-06-08-1
 私はコメント欄に書きました。

《 日本は、頭が良いとされる人が官僚となって国政を担っていますが、戦後70年間、「戦勝国の家畜同然」から抜け出せていません。
頭が良いとはなんなんだという疑問が生まれて当然です。
記憶力が良いのは羨ましいことではありますが、イコール頭が良いとは言い切れません。状況をどう捉えるか、どういう方向を目指して頭を使うか、そこが大事です。頭が良ければそこにも期待するわけですが、東大→官僚は、その点、期待外れです。
状況をどう捉えるかについても、自分の置かれた状況なのか、社会の置かれた状況なのかによって、捉え方が違ってきます。
自分のことしか考えない頭は、記憶力が良いなど、部分的に秀でたところがあっても、健全な頭脳とは言えないと思います。
長くなりそうなのでこの辺で。》と打ち切りました。

続きはこんなです。

 そんな人を試験で弾き落とせればいいのですが、記憶力が優れていて理解力もあると、思考力を要する問題も、クリアされてしまいます。過去問で解き方を記憶していると、新しい問題もいくつかの要素の繋ぎ合わせで対応できてしまいます。
 倫理面を面接試験で問おうとしても、本心とは別に、模範的解答をすればいいのですから、お手の物です。難なくパスしてしまいます。悩ましい問題です。

 結局、官僚を取り締まる外部の眼が必要かと思います。憲法に忠誠を誓い、日本のために骨身を削る人以外は、官僚に相応しくないとして、排除していく制度が必要です。

 その役を果たすのは、本来、政治家や裁判官のはずですが、政治家は官僚の助けを借りて議員の仕事をしているというのが実情で、官僚をチェックしたり糾弾したりする資質はもとより期待できません。

 裁判官は、砂川判決に見るように、統治行為論という立場をとってしまっていて、日本の法制度の上に政府が結ぶ、あるいは結ばされている日米条約があり、それに抵触する判決は出さないという慣例ができてしまっています。

 つまり、日本国憲法に反しようと、あるいは、日本国民の利益に反しようと、戦勝国アメリカの意に反しないかぎり、官僚は糾弾されることがないという立場ができてしまっています。官僚さんはそう思っています。

 そのこと自体がおかしなことで、解決しなければならない課題なのですが、そういう頭は働かないという「優秀な」頭脳なんですね。

 どうしたらいいんでしょうね?
 官僚さんはもう一度円陣を組み直して、アメリカにとってではなく、日本にとって何が問題なのか、何が大事なのかをしっかり確認しあって、「行くぞ、オー」本気で出直してもらうしかないんじゃないですかね。少しおかしいけれど、まるきりバカじゃないんだから、そのくらいのことは、みなが言えばわかるはずです。

「日本の政治はおかしいぞ、どこを向いて政治をやっているんだ?」

 本日は以上です。ご訪問に感謝します。

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憲法問題、共産党問題、箱はないけど箱モノ? [日本考]

 今ごろご紹介するのもノロマでお恥ずかしいのですが、kazg さんの5月3日憲法記念日の記事は姿勢を正して勉強させていただきました。 http://kazsan.blog.so-net.ne.jp/2016-05-03
 内容については、
《…日本の憲法を巡る問題、世界の共産主義と共産党をめぐる問題、アベ政権の反共的言動について、的確な意見を格調高く述べられています。
アベさんの無礼な発言は許せません。
「彼らは、その反動性をかくすために反共を叫んでいる。反共は内容のない声である。これは、戦争前夜の声である」(蜷川虎三氏)あまりにもぴったりで恐ろしささえ感じます。…》とコメント欄に書かせていただきました。

 権力者・体制側は、政策に対する反対意見が強まると、その正しさゆえに、「共産主義者の言動」というレッテルを貼って攻撃し、封じ込めを図るようです。
「共産主義」とか、「共産党」を恐ろしき悪の怪物として、体制維持に最大限利用してきた、そして、今も利用し、正しい民衆の意見を「怪物」とともに抹殺しようとしているようです。
「幽霊の正体見たり枯れ尾花」共産主義者が枯れ尾花だと言っている訳ではありませんが、人の心理には弱いところがあります。暗闇で怯えると、ススキがお化けに見えてしまうのです。ましてや、国の高官が、警察や検察などの国の機関が、お化けだお化けだと言って取り締まりだすと、国民は本当にお化けで取り締まる必要があるのではないかと思ってしまいます。

 私は共産主義者ではありませんし、共産党とのかかわりもありませんから、彼らを擁護しようと思って言っている訳ではありません。ただ「正体をよく見てみろよ、私にしても、彼らにしても、同じ地球に、同じ日本に棲む人間で、今を憂いて、国の在り方を思索し異論を述べている、気の好い普通の市民だ」という理解を持ってもらいたいと思うだけです。
 そういう眼で、国政を進めている勢力のやろうとしていること、そしてその先に見えることと比較してもらいたいと思うだけです。

 さて、昨日、帰り道に寄った公園です。大麻生かと思ったら小島という地区でした。
 下の写真の左奥の駐車場に車を止めたのですが、まず、手前の室内プールのトイレを借りたので、そちらからの写真です。
IMG_2831.jpg

 とにかく広いのです。以下左に振ります。
IMG_2832.jpg

IMG_2833.jpg

 やや進むと右側にモニュメントがあります。
IMG_2834.jpg

 さらに行くと遊具があります。
IMG_2835.jpg

IMG_2836.jpg

IMG_2838.jpg

 門の近く、内側に記念碑があります。
IMG_2839.jpg

 「国際児童年記念 地球をまわせこどもたち」とありました。
 ここは何という施設だ? 門の外の表札です。
IMG_2843.jpg

 「運動公園子供広場」とありました。さっきネットで調べたら「熊谷さくら運動公園子供広場」となっていました。
 こどもを遊ばせる広場コメンテーターとして何が言いたいかと申しますと、社会インフラが充実しているのは結構なことですが、ちょっと過剰じゃないのかな、広すぎるんじゃないのかな、ここに子どもたちがたくさん集まって、駆けずり回って遊んで育っていくならこんな良い施設はないけれど、利用者は少ないんじゃないかな、いわゆる箱モノ行政じゃないのかな、金の使い方のバランスが悪いんじゃないのかな、将来維持できるのかな・・・ちと心配になった次第です。

 ところで、どこに行った帰りかと言いますと、例の音楽祭のDVDの複製が、ドーンデンキさんから届いたのです。またまた格安でやってもらいました。それを文書・編集担当の編集ラミさんに届けたのです。ここで、丸い盤面にタイトルなどを入れてもらいます。
 そこのSさんに、畑の収穫物をいただいてしまいました。これも役得!ですね。
IMG_2844.jpg


 今日はここまでです。ご訪問に感謝します。
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