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2017年02月| 2017年03月 |- ブログトップ
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金子兜太さん「戦争と平和」を語る! [たまには photo news]

 昨日、日曜日は忙しく過ごしました。バイトの合い間を縫って、表題の講演会に行ってきました。
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 兜太先生には昨年の「平和を願う音楽祭 in Kumagaya」で大変お世話になりましたので、ここは行かねばなるまいと、時間をこじ開けて行ってきました。
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 一番前が空いていたのでそこに座ると、写真のホワイトボードが眼の前に。左にスケジュールが、右に「上を向いて歩こう」の歌詞が書かれています。一部の終りに合唱しました。

 主催者(9条の会・熊谷)SさんとYさんのご挨拶
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 第一部はザ・クンパクンパのなかのお二方(Kazus?)の歌と演奏。
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 座も温まった第二部に金子先生登場。御年97歳とのこと!
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 お相手はS新聞社の佐藤さん。
 まずは秩父郡皆野町で過ごされた幼少期のお話から。
 父伊昔紅(いせきこう 俳号)さんの交友関係。高浜虚子の『ほとゝぎす』、その四羽烏の一人水原秋桜子と親しく交わることから、皆野町で俳誌『若鮎』を創刊、前衛俳句の先駆をなしたとのこと。
 しかし句会に集まる人々の様子から、母親に「お前は俳句なんか作るんじゃないよ」と言われ、熊中時代の5年間は作らなかったとのこと。旧制水戸高等学校に進学後句会に出席するようになったという。
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 そんな俳句にまつわるお話を、当時の出来事を交えながらいろいろ語ってくださいました。よくもまあ、昨日のことのように覚えていらっしゃるものだと、感心するばかりです。メモしてきたこともいろいろあるのですが、時間の都合で割愛します。
 こんなお話を聴いている間に、予定の4時半を過ぎ、5時からバイトが入っている身としては、どうしても退出せざるを得ず、終了前に這うように席をたつことになりました。
 以後のことは、また情報を仕入れて、お伝えすべきことがありましたら、再度記事にします。

 今朝のテレ朝さんのフリップです。
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 ご訪問に感謝します。
 
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独裁国家の弊害のハシリ [時事問題]

 BrerRabbit さんが、昨日の記事
http://brer.blog.so-net.ne.jp/2017-03-25-1
で、松井府知事の発言を取り上げています。

【 「 日テレニュース 」より

松井府知事
「この問題の本質をきちっと説明できない、
 わからなくしているのは、僕は皮肉にも安倍総理だと思う。
 忖度(そんたく)はないと強弁しすぎているんです。
 なぜ籠池さんが言う神風が吹いてきたというスムーズに手続きが進んだのかという部分。
 これはまさに忖度だったというのを認めるのが一番だと思います」

 「国民の思いを忖度して、それを実現していくのは政治家の当然の仕事だ」と強調し、今回は法律に反するような
「悪い忖度ではないとはっきり言うべきだ」と強調した。】

 と、BrerRabbit 氏は引用するとともに、ご自身の意見を添えています。
【 「国民の思いを忖度して、それを実現していくのは政治家の当然の仕事」
そらちがう
「国民の声を真摯に聞いて、それを実現していくのは政治家の当然の仕事」のはずが、
国民の「声」を真摯に聞かず、意図しない自己中心的な「思いを忖度」して来た結果が
このUNアンダーコントロールでブラックな国 】
など、大変ごもっともなご意見と感じました。

 この議論に触発されて、私も、ことの本質を考えてみました。

 アベ総理および政権中枢の権力が急速に高まったことが、事件の背景の重要なポイントです。政官界は、すでにこうした不明朗な事件が起きるほど、歪んでしまったと言えるでしょう。
 まず、小選挙区比例代表並立制という選挙制度によって、政党の人事権は、党の執行部がほぼ完全に握ることになりました。その結果、国会議員を目指す党員は、どうやらみなイエス・マンとなりました。
 また、自民党は過半数を持っていますから、国会は与党の思い通りです。こうして、与党と国会を思い通りに動かす権力を、アベ氏は手に入れました。

 官僚は、裁判で負けるような立ち回りはしないと言われてきました。日本国憲法よりも、日米安保条約のほうが上位となれば、憲法よりもそちらに従って行政を執行します。
 アベ政権は、憲法違反と指摘される法案を通し、憲法を変えるべく政治活動をしています。アベ氏も憲法を超えた存在と官僚の目には映るのでしょう。
 また、2014年5月以降、内閣官房に内閣人事局が置かれ、政権の中枢が、制度的にも官僚の人事権を握るようになりました。官僚の世界も、自分の役所のルールや慣習、省益よりも、総理や内閣官房の意向に敏感に反応するように、つまりそちらを忖度するようになったのです。
 特定の政治家の口利きよりも、政権中枢の動きや意向のほうが、「利く」のです。ほのめかすだけで、問い合わせるだけで十分効果があるのです。独裁国家の弊害です。

 今回の不祥事は、たまたま発覚した氷山の一角というか、こうした事件のハシリというか。今回の事件が適正に処理されなければ、今後はこうした不公正が日常茶飯事となるでしょう。
 民主主義の国から、不公正が横行し、だれも正せなくなる独裁国家に、今、日本は変貌しつつあるのではないでしょうか? その境目に起きた事件と言えるのではないでしょうか。

 あの夫人に、悪気・悪意はないかもしれませんが、表の制度・組織社会における夫の強権を知らな過ぎた、日本が変わりつつある重大局面を知らな過ぎた? いや何となく知っていて、大鐘を鳴らしてくれた? 

 今日は忙しくて、午前中に書き始めた記事のアップが今になってしまいました。

 おまけの写真は、チューリップのハシリ発見です。こういうハシリならちっとも悪くないのですが・・・
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 なぜかピントが甘くて <(_ _)>
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真相は見え見えですよ! [時事問題]

 またまたテレ朝さんのボードを利用させていただきます。問題点をよくまとめてくれています。
 昨日の朝のです。
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 以下は今朝のです。
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 今日の国会の質疑はところどころ耳にはさんだ程度で、また報道番組がどう伝えているかもよく知らないのですが、自分の思うところを書きます。

 まず、私学の認可と国有地の売却に関して、森友学園に行政の特別な配慮が働いたことは、どう見ても明らかです。その原因に特定の政治家の働きかけがあれば、贈収賄があったかなかったかが問題になりますが、どうやらそういう動きはほとんどなかった模様です。

 では原因は何かというと、本件は、森友学園の教育方針が現政権が向かう方向と同じ方向を向いているらしいこと、総理夫人が親しく応援していること、陰に陽に政権中枢からゴーサインが送られてくる(ように感じられる)ことのために、担当部署の役人が、政権の意向を忖度して、内規や慣例を無視して、記録書類を廃棄してまで、異例の取り扱いをしたところにあるようです。

 政治の腐敗が少なければ、腐った部分を取り除くことによって出直すことができますが、本件は、政権の中枢、すなわち、総理周辺と法令に従って公平に行政を施行すべき官僚とが、腐敗していることから起こった事件です。「謎が深まる」、「原因がはっきりしない」と首をかしげる意見も聞かれますが、原因のありかはもはやはっきりしています。政権の本体です。官僚になんでそんな取り扱いをしたのかと、いくら尋問しても、「適正にやりました」か「私は知りません」または「記憶にありません」としか言わないでしょう。

 この問題はどのように処理すべきか、ですが、総理は「私や私の妻がこの件にもし関わっていたのであれば、これはもう、私は総理大臣も国会議員も辞めるということをはっきり申し上げたい」とご自分でおっしゃっているのですから、ここまで事態が明らかになった以上、政治の腐敗と、言った言葉の責任を取って、職を辞すべきです。
 それから、「役人は上しか見ていない」と巷ではよく言います。国民のための行政、公平平等のための行政、憲法・法令に則った行政を忘れ、自分たちの権限を守ることと上役の意向を忖度することしかしなくなった官僚は、厳しく処分すべきです。今回は、それが明らかになったのですから。
 上を向いて歩くのは、涙がこぼれないようにするためなんですよ。上役のお目に叶って出世するためではないのですから、考え違いをしないよう、お願い申し上げます。

 本日のおまけの写真です。
 まずは定点写真です。
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 ついでたまには逆方向から
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 トリミングしてモクレンを
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 桜の蕾が色づいてきました。
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 3、4日で開花するでしょう、花は咲くでしょうが、日本の国が晴れ晴れする日は来るかどうか・・・? いや、絶対に来なければいけません!

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与党政治家は何を考えているのか? [時事問題]


 ここのところ以前よりマメに更新していたでしょう? 実は昨日までの10日ほど、孫の世話が要らなかったのです。今日からまた以前に戻ったので、時間が窮屈になり、ブログに割ける時間が乏しくなるのは必定です。ですから、長いもの、大きいものは書けませんが、なるべくマメに更新しようとは思っています。

 最近テレ朝の朝の番組は、森友問題の謎を真剣に取り上げています。不思議さの列挙がなるほどと思えるので、画面を写真に収めたりしています。
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 これは17日、先週の金曜日です。

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 これは昨日、以下は今日です。

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 明日はいよいよ証人喚問ですが、いまさら確たる証言が出ようが出まいが、事の異常さが明らかになっただけで、充分、この政権の不公正さ、不適切さは証明されたと思います。誤魔化しようがないほど、偏向した政権ですよ。

 総理に限らず、与党の政治家は、何を考えているのかと思ってしまいます。

 科学知識と技術は積み重なって進歩します。それが確実に社会生活を変えています。100年前、50年前の生活とは明らかに違う生活環境に住んでいます。簡単に言えばかつては夢だったことが現実となり、人々の幸福の度合いも増しているのです。一方で地球温暖化に代表される環境悪化の問題や、格差拡大による相対的貧困などの問題ももちろんあります。

 政治家として政権に与している人たちは、一体どんな意識をもって政治に参加しているのでしょうかね? 国政に参加するとは、税金を自分に有利に、地元にたくさん引っ張り込んで、「先生、先生」って感謝されて、自分がまた当選すれば、それでいいと思っているのですかね?

 政治家の意識はなんでいつまでたっても旧態依然としていていいのですかね? 旧態依然を超えて、あの愚かな戦争をした時代に逆戻りすることすら、自分たちの威厳が保てさえすれば、まったく結構なことと思っているらしいのですから、「バカじゃないか、政治家はこんな体たらくでいいのか」って、自分で思わないのですかね、正直、そう思います。よく考えてみなさいよ!


 



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きれいな花と胡散臭い人たち [時事問題]

 雪柳が今年も綺麗に咲いていました。
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 トリミングします。
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 公園の、桜とモクレンです。桜は、緋が弱いのと、寒より遅い時期に咲くので、たぶん彼岸桜ではないかと思います。
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 せっかく寄ったのにピントが合ってくれませんでした。

 あの事件、学園長と総理大臣と、どっちの言うことが正しくて、どっちが嘘をついているのか? みたいになっていますが、二人に限らず、登場人物がみな胡散臭いですよね。総理に対して胡散臭いなどと言ったら大変無礼なことで、そんなことは口が裂けても言いたくないのですが、でも国会答弁を聞いていると、国民を代表して質問している人に対して、証拠はあるのかとか、名誉棄損だとか恫喝まがいのことを言いますからね、で、聞かれたことにはほとんど答えないのですから、どうも紳士とは思えません。

 財務局のお役人さんも、「記録がないのでわかりません」ですから、記憶力はいい人らしいのに、やはり胡散臭いですよ。その時担当した人は、もう移動していて、今は国税局長官にご出世ですから。

 自民党の国会対策委員長も、「民間人を呼ぶことには慎重でなければ・・・」と言っていたかと思ったら、「総理に対する侮辱だから、証人喚問ではっきりさせよう」って急に態度が変わるところが実に胡散臭いです。もともとこの事件?事案?は、国有財産の売却に不正はなかったのかということですから、それを明らかにするために必要なことはどんどんやるべきなのですよ。

 それから渦中の籠池さん、この人は金額の違う建築契約書を三通も作る人ですから、履歴も詐称する人ですから、さらに、幼稚園児に教育勅語を暗唱させたり、アベさんの安保法制大賛成と言わせたりもする人ですから、もとより胡散臭い人です。奥さん、ご長男さんも、どうも???

 アベさんの奥様にあっては、天真爛漫な方のようで、「胡散臭い」とはちょっと違いますが、常識を超えた方のようで、理解に苦しむところがあります。

 登場人物がそんなですから、だれかが嘘を言っているという話ではないだろうと思うのです。むしろ、嘘の塗りっこをしているのではないですか。真実がきちんと明らかになるということは、期待しても、たぶん無理なのでは?このキャラクターでは。
 もう十分真実が見えちゃったと思った方が良いのではないでしょうか。

 後は、こんな日本を受け入れるのか、拒否するのか、その判断を観客の側がやるばかりなのではないでしょうか。もちろん、まだまだ芝居は続くでしょうから、それを注視することは大事ですが。

 なんか、そんなことを感じますよ・・・

 


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もう終りと見ました! [たまには photo news]

 写真はスマホでしか撮っていなかったのですが、それではどうしても野鳥か撮れません。なんとかもう少し姿を捉えたいものだと思って、昔使っていた FINEPIX とかいうデジカメを引っ張り出して、電池を入れて、SDカードを入れて、ようやく撮れるようにしました。どうも野鳥は秋から冬のほうがたくさん街に現れるようで、時期としては遅いのですが、おとといから時々持ち歩いています。

 で、昨日撮ったのが
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 スマホよりはだいぶ大きく撮れるようになったのですが、なかなか明るく鮮明にというわけにはいきませんが、しばらくはこれで鳥影を追うことにします。ちなみに、ヒヨドリではないかと思っているのですがいかがでしょうか?

 さて、写真が先になりましたが、例の森友学園問題は、総理直接関与の疑いが出てきました。もともとこの疑惑については
 【 今回の事件は、どうも、もっと大きな鼠が動いたのではないでしょうか。なにしろ、総理夫人が親しくかかわっている案件ですから。総理によれば、夫人は「私人」だそうですが、総理以外のだれが「この人は私人だから」などと思ったでしょう?
 いまや、総理が動くところ、お取り巻きがドドッと、官邸は物静かに・・・いちいち金が動いたり口を利いたりしないで、物事が動くところまで、この国は来ているのではないでしょうか。】
 と私は思っていました。この事件に総理夫妻の関与がなかったことが完全に証明されない限り、この国は総理の独裁が、政治家だけでなく官僚をも巻き込んで、すっかり進んでしまっているということになります。

 一寸先は闇ですから何が起こりどういう結末になるのかわかりませんが、よほどのことがない限り、この内閣は、さすがに、もうおしまいですね。終わらなければ、日本が終わりますね。

 そのくらい、歪んでしまっていますよ、今の日本の政治は!






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気がつけば花の季節! [たまには photo news]


 前の記事に花の写真を添える気になれないので、記事を改めることにします。

 まずは例の定点写真です。今朝10時ごろ撮りました。
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 緑の木の右を回ってモクレンに近づきます。
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 さらにモクレンに寄ります。
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 左側のピンクの花です。桜の一種と思うのですが、定かでありません。
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 ご近所の梅の古木、塀越しに撮らせてもらいました。
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 昨日の総理100万円献金騒動ですが、総理側は完全否定、昭恵さんも覚えていないとのこと。となると、証拠不十分で「疑わしきは白」なんですかね。
 何か大きなものが動いて、小さな学園が小学校を開校できるような強い追い風が吹いたことは明らかなのですが、事態があからさまになりかかると、「オラしーらねー」「わたしも覚えないわよ~」なんですかね。

 平成のアッキード事件は、どう見ても歴史に残る汚点ですね。


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シビリアンコントロール? [時事問題]

16日、森友学園問題は、籠池氏が首相から献金があったことを明かし、新たな展開となったが、防衛省の日報廃棄問題も、統合幕僚監部にデータが保管されていたことが確認され新たな展開を見せた。

前者は偏向教育への優遇措置をめぐる不明朗事件に、首相の直接関与が疑われる具体的な事実が明らかになるかも知れないという重大な局面を迎えつつあり、後者は自衛隊の指揮系統の混乱が危惧されるという国防に関わる重大な問題をのぞかせています。

どちらも国の根幹に関わる大問題で、今後更に究明が進み、政府の責任が問われなければならない問題ですが、後者に、より緊迫したものを感じましたので、スマホより緊急投稿します。

というのは、「これではシビリアンコントロールが効いていないのではないか」という心配の声が上がっていると報じられていたからです。

まったくそのとおりで、シビリアンコントロールが効いているかどうか疑わしい事態ですが、これが問題視されるのは、通常は、シビリアンコントロールに対して制服組が暴走することです。

ところが今回の混乱の元は、稲田防衛相の
「戦闘行為が行われているところに自衛隊は派遣できないことになっているので、日報に戦闘行為との記述はあってはならず、武力衝突としなければならない」との稲田防衛相の認識にあったと思われます。
「事実行為としての殺傷行為はあったが、憲法9条上の問題になる言葉は使うべきではないことから、武力衝突という言葉を使っている」と発言しています。

この認識を命を賭して活動している現場に押し付けることにはいささか無理があったのです。それが「日報廃棄、いや保存してある」「なんだそれは、どっちなんだ」問題になったのです。

この問題は、現場よりもコントロールすべき政府側にあったのは明らかです。シビリアンコントロールに問題があったのです。
政治家や官僚ならば言葉で融通を利かすことができても、命がけの現場には無理があるのです、デタラメは通用しないのです。

こんな理不尽を押し付けていたら、現場が暴走というか、コントロール不能になってしまう可能性は充分ありますよ。
籠池氏がコントロール不能になるのとは訳が違いますよ!

口先のいい加減さでその場をしのぐことは、もはや、やめるべきです。いつかどこかで、とんでもない事態が起こりますよ。



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地に堕ちた?国会 [時事問題]

 今日はテレビを見ている暇がなかったので、籠池さんが外国特派員協会での会見をドタキャンしたというニュースぐらいしか知りません。国会でどんな呆れ問答があったのか、今日のことは知らないのですが、昨夜の majyo さんの記事が刺激的でしたので、気付いたことを書いてみます。時間がないので少しだけですが。

まず昨日の majyo さんの記事は
http://majyo1948.blog.so-net.ne.jp/2017-03-14-2
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昨夜はニュースでチラ見した福島瑞穂さんのアベソウリへの質問を
寝る前にユーチューブで聴いた。
もう呆れる

キレる、恫喝する、大声を出す

  証拠をが無ければきわめて失礼

  犯罪者扱いをしないでくれと

  失礼な質問して責任取れるのですか?

  疑惑があるがごとく質問している

  私人、学園の名前を出している。責任取れるのですか

  NHKで全国放送されている。だから驚くべき質問だ

  そもそも何か確証をつかんでいるのか

  アベシンゾウを貶めようとするのはやめた方がいい

森友問題から、特区に建つ立つ予定の今治市の加計問題に触れると
もう留まる事を知らない
国民誰もがおかしいと思うから、質問しているのに
まともに答えずに、自論展開している

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 以上は一部です。無断でお借りしちゃいました。m(_ _)m

 せっかくリンクしてくださったので、私もユーチューブで視聴しました。瑞穂さんの質問を文字起こしすればよいのですが、時間がなくてできません。ですが、彼女は理路整然と質問しています。
 それに対して宰相は、確かにマジョさんのご指摘どおり、キレまくって恫喝していました。

 瑞穂さんの最初の質問は「2015年9月5日に昭恵夫人が森友学園で講演していますが、元々はアベさんがやる予定だったのですか」というものです。そうか、違うか答えればいいだけのことです。
 これに答えがないので瑞穂さんが重ねて質問すると、もうブチ切れて、何で聞くんですか、問題の本質と関係ないんだから、そういう質問は止めてください、そういうのをイメージ操作(捜査?)っていうんですよ、みたいな答弁に早くもなってしまった。
 以下、瑞穂さんは、なぜ質問しているか理由も説明しているのに、マジョさんご指摘の発言がポンポン飛び出す。

 一体国会というところは、法律違反=犯罪の証拠を持っていないと質問できないところなんですかね? 警察や検察じゃないんだから、国政にかかわることは何でも質問していいんじゃないですか?
 証拠がないのに実名を挙げて迷惑・損害をかけて責任が取れるのかって、総理がそんな答弁をするとは、政府も国会も堕ちたものです。既に疑惑が持ち上がっているから質問しているわけじゃないですか。第一、疑惑が間違っているのなら、ちゃんと答えればいいだけのことではないですか。まさか政府が一体となって不公正なことをしているはずがないだろうと思って、その疑惑が晴れるように質問しているわけでもあるのですから。
 それに質問しているのは、参議院議員の福島瑞穂さんなんですよ、その後ろには、彼女に一票を入れたたくさんの国民がいるのですから、あんな威圧・恫喝はまったく怪しからんことです。

 国会の質が、明らかに落ちましたよ。自分の意見、やろうとしていることだけが正しく、反対している人は自分のやることを邪魔しようとしているだけの人で、耳を貸す値打も必要もないと芯から思い込んでしまっているのですよ、あの人は。だから都合の悪いこと、人聞きの悪いことを言われるのが嫌で、それをなんとか言わせないようにすることにばかり頭を使って答弁しているんですね。そうすると、あのように噛み合わない、一方的なガナリ立てばかりになる。
 国会ですよ、話し合いの最高の場ですよ、それがみっともない下品な、一国の総理が質問者に吠えまくる場になっている。

 マジョさん、冒頭に新しい自民党のポスターを載せています。総裁の目標を見つめるりりしいお顔の脇に「責任を果たす」という太い文字が書かれている。
 オー、さすが一国の総理だなあ、責任をしっかり果たすお積りなんだなあって一瞬嬉しくなるけれど、ほぼ同時に、だれに対して何の責任を果たすつもりなんだろって、その目に空恐ろしさを感じてしまう。
 気の合う人、自分と同じ志の人に対してだけ、責任を感じ、果たそうとしているんですよ、あの人は。そのことに、あの人自信が気づかなければ、また、周囲も気づかせなければ、この国はとんでもないところに行ってしまいます。

 以上です今宵は。お訪ねいただきありがとうございます。

 以下はおまけの写真です。今日普段通らない道を近所のドラッグまで行きました。その途中で撮った写真です。
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 満開でした、モクレンにしてはちょっとこぶりなので、コブシ?

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 お寺さんに咲くミツマタです。




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改造国家の前途 [続・友よ、戦争をしない世界を創ろう!]

《改造国家の前途》

 改造日本の将来を考えます。浮世ですから「一寸先は闇」なのですが、天気予報と同じで、こうなるだろうという見込みは立ちます。長期予報も可能ではないかと・・・?

〈どんな国家ができつつあるか、おさらい〉

 アベ改造日本は、国民主権をやめます。自民党の憲法改正草案第一条に「主権の存する日本国民」との文言がありますが、次の文脈で使われています。
【 第一条 天皇は、日本国の元首であり、日本国及び日本国民統合の象徴であって、その地位は、主権の存する日本国民の総意に基づく。】「主権の存する国民」と確かに書いてあります。しかし、ここだけです。
 第二条は【皇位は、世襲のものであって、国会の議決した皇室典範の定めるところにより、これを継承する。】
 そして第三条は【国旗は日章旗とし、国歌は君が代とする。
2、日本国民は、国旗及び国歌を尊重しなければならない。】

 つまり、第一条で「国民が一番エライのだ、国民主権だ」と言っておいて、「その国民が天皇を元首とすることに決めた」とし、あとは「主権者国民が決めた国家が大事なんだから、国民は、国家の決めたことには黙って従え」という図式の憲法です。
 まあ、歴史的にも、世界的にも稀なイ×××憲法ではないでしょうか。
 ともかく国民主権はどこかに飛んじゃいます。

 基本的人権も、中でも大事な「思想、信条、表現、集会、結社」などの精神的な自由は尊重されません。すでにある特定秘密保護法やスケジュールに上っている「テロ等~」にも、その方向は十分表れています。
 鳥は空を自由に飛びます。人は空は飛べませんが、頭で考えることは、心で想うことは自由です。またそれを人に伝え共感を得ることで孤独を克服することもできます。こうしたことが人の生きる幸せの大きな部分になっています。
 それを束縛することがいかに罪深きことか、わからない人はわからないまま、その自由を奪おうとします。
 天賦人権論さえ間違っていると言う人が一部にいる政権ですから、生存権の保障すら当てにはなりません。仮に生かされても、「日本人として生きるということは、稼業に勤しみ、ニッポンの国家を発展させることなのだから、ああせい、こうせい」と言われたのでは、この世に生まれてきた喜びが激減してしまうでしょう。国の在り方、国民の生き方を一時の政権が決めてかかるようなことは、まったくの越権行為、愚者の悪政以外の何物でもありません。精神活動の自由をともなわない人生に、人としての幸せはほとんどありません。
 それを保障しない組織には何の価値もありません。
(注…表現の自由には責任が伴います、好き勝手というわけではありません、念のため。)

 また日本は、これまで、自衛の戦いだけは止むを得ないとして自衛隊は保持するものの、憲法九条で
【 国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。】 と宣言し、平和主義を貫いてきました。
 改正草案では
【 国権の発動としての戦争を放棄し、武力による威嚇及び武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては用いない。】 となります。
 ほとんど違っていないように見えますが、中身が変わらないなら、外身も変える必要はないわけです。微妙な違いが大きな違いを生みます。「国権の発動たる戦争」は、「戦争は国権の発動なのだ」とすべての戦争を規定しているように読めます。ところが「国権の発動としての戦争を放棄し」となると、「いろいろな戦争はやっちゃうけれど、国権の発動としての戦争はやらないよ」と言っていることになります。
 つまり、平和主義を踏襲しているように見せていますが、すでに集団的自衛権の行使も実行していますので、同盟国が襲撃された場合や国連の要請など「国権の発動ではない(と言い得る)戦争はやりますよ」という条文に変わります。また「永久にこれを放棄する」という世界に、未来に向けた宣言もなくなります。単に「用いない」との軽い表明に変わります。
 こうしたことから、平和主義も、消滅します。

 もともとここから発している国家改造です。戦争できる国、戦争する国、戦争に勝てる強い国づくりが目標なのです。

〈古典制御工学によると・・・〉

 さて、そんな国の前途を見てみます。
 一寸先は闇で見えないものをどのようにして見るか、そのヒントは、ソネブロのお仲間 Enrique さんの次のコメントにありました。

【 古典制御工学でフィードバック理論というのがあります。
 安定な制御装置はフィードバックがうまく効いた状態です。フィードバックは正しくネガティブに効かないと(結果を抑えるように原因を操作しないと)安定動作をしません。世の事象はかなりこれで観察できます。
 抑えるようなことを言って、逆のことをやる。あっという間にポジティブフィードバックで破滅です。あるいは、フィードバックのかからないことをやる。責任の無い見込みが間違えばやはりアウトです。】

 ここから得られた発想は〈戦略その8 戦に強い(?)国造り〉のところですでにお伝えしましたが、軍隊だけに当てはまるものではなく、ほとんどすべての系、機械の系でも人体の系でも、人々が作る社会組織(役所でも軍隊でも国・・・)でも当てはまると思われますので、ここでもう一度取り上げてみます。

 フィードバック(feedback)とは
【 オートメーションの基礎となる自動制御に欠かせない方式で、ある個所で得られている効果や結果を、自動的にその発生源にもどして、その後の修正や調節の資料とすること。】と三省堂の新明解国語辞典にはあります。
 稚拙な例で申し訳ありませんが、例えば物を掴んで移動するロボットを作ろうとします。器用に動くアームがあって、掴む指様の部分があって、目的物を認識する視覚装置があれば、そしてそれらをコンピューターでうまく制御すれば、とりあえずそれらしきものはできます。
 しかし、それを動かして物を掴もうとしたとき、物が石ならばうまく掴むことができても、卵だとうまく掴めないということが起こります。掴む以前に潰してしまうのです。
 人間は大きさや重量が一定範囲内ならばほとんどなんでも掴むことができます。どこに差があるかと言えば、人間の指先には触覚があります。材質や重さなどの情報を脳に伝えて、その仕事に相応しい出力でことを行います。
 ロボットにもそういうセンサーが必要なんですね。遠方から得た視覚情報だけでは不十分で、掴む行為のまさにその先端の現場から得られる情報が中枢部分に伝わって、それが次の行動に的確に反映されないと、目的を首尾よく達成することはできません。

〈独裁国家は滅びます〉

 人間が作る組織でも同じことが言えそうです。国が遠方から得た情報で指令を出します。指令は伝わって末端の組織は動くのですが、動いている末端から情報が随時返ってきてそれが次の命令に的確に反映されないと、その組織の活動は失敗に終わるんですね。
 アベさんの国家改造は、末端の知覚神経をマヒさせて、国民が国(彼らは「国家」と呼びます。家のような強固な結合という意味を「国」に付け加えたいのでしょう)の意思決定に従い、乱れなく効率よく動く国づくりを目指しています。簡単に言えば独裁国家です。近くにもそんな国があります。
 どんな国を作るか、どんな国が望ましいかについては、人は様々な意見を持ちますから、独裁国家は安泰ではありません。思想弾圧や粛清をともなうことになり、恐怖政治と呼ばれるようになります。 
 
 日本でも、江戸幕府を倒して実権を握った維新政府は、最初は「広く会議を興し万機公論に決すべし」の御誓文で始まりますが、次第に国民の意見に耳を貸さなくなり、独裁色を強めていきます。そして挙げ句の果てが七十余年前の対アメリカ戦の完敗です。何百万人もの尊い命を失ったばかりではありません。七十余年たっても、未だに戦勝国は憲法の上の存在であり、その強い影響下にあるのです。
 こうした国の末路は目に見えているのです。何度やってみても仕方がありません。

 一憶国民がいれば一憶の人工頭脳ならぬ天然頭脳があるのです。そのうちの9千9百9十万の天然頭脳を止めて、十万のできが良いか悪いかわからない頭脳だけで組織を動かそうとすれば、それは破綻するに決まっているのです。
 一憶の天然頭脳をいかに生き生き作動させて、そこから出てくる問題の指摘、解決策、アイディア・・・等々の建設的な情報をいかに取りまとめて政治に生かしていくか、それが民主主義のそもそもの精神です。

 与党自民党は、総裁の任期を2期6年としていたものを、このほどわざわざ3期9年とすることに正式に決めました。よほどこの政権がお気に入りなのです。特別の不手際・不都合でもないかぎり、この政権を存続させ、その政策の実現を、党を挙げて支援していくおつもりなのです。
 いいんですかねぇ、国が滅んでも・・・
 予報官としては、予報が外れることを願って止みませんが。

 このシリーズ一応の区切りとします。長らく御託を並べ、お付き合いいただき、大変ありがとうございました。m(_ _)m 

 本日の写真は、2月3日ビラ制作の折に使わせていただいた「脱被ばく実現ネット」作成のパンフレットの写真です。衝撃的な現状が書かれていますので、みなさまご存知かと思いますが載せさせていただきます。
IMG_4108.jpg


 おしらせ漏れがありましたので、下記を追加いたします。

【 森友学園の「教育」(こんなもの教育じゃない!)が、「安倍教育改革」の端的で戯画的な実物見本であることは、もはや覆い隠すことはできないでしょう。】 と書かれている kazg さんの記事は、森友学園問題の本質に迫るものと思いますので、紹介させていただきます。
http://kazsan.blog.so-net.ne.jp/2017-03-11

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